美容室のお客様を増やす

これから郊外に美容室を作るオーナーに読んでほしい お客様が来やすい立地はこれだ

更新日:

美容室開業前には決めなくてはいけないことが山積みですが、
もっとも気をつけなくてはいけないのが立地条件です。
極端な話、美容師の腕が良く、
サロンのインテリアが最高におしゃれで、
価格が良心的であったとしても、
立地条件が悪ければ集客で苦労します。
特に郊外で開業する場合、
立地選びは絶対に妥協できません。
時間をかけてでも慎重にに選びましょう。

これから郊外に美容室を作るオーナーに読んでほしい お客様が来やすい立地はこれだ

目安は人が集まる場所から徒歩5分

例えば、開業を予定している土地から
歩いて5分以内の範囲に住宅街や商店街など
人が集まるものがなければ、
十分に集客が見込める土地とは言えません。
特に駐車場のスペースが限られている場合、
徒歩で来客するお客さんを集めなくてはいけません。

距離に換算すると大体500メートル

一般的に人間が歩いて美容室に行く場合、
家や駅、いつも行く買い物施設から
歩いて5分圏内に限られているそうです。
距離に換算すると、大体500mぐらいが限界です。

これから郊外に美容室を作るオーナーに読んでほしい お客様が来やすい立地はこれだ

河川、鉄道の反対側は注意

住宅街や商業施設が500m以内にあっても、
間に鉄道や幹線道路、河川などがあると
反対側から移動するのは大変です。
すぐ目の前に大型施設があるのに、
間に道路があるだけで全然集客に結びつかず、
閉店に追い込まれるお店は少なくありません。

幹線道路の向こう側は近くて遠い

コンビニやスーパーはもちろん、
デパートや家電量販店など大型商業施設、
高層建築物、市役所や駅、体育館など
公共施設などの近くは狙い目物件ですが、
大きな道路などに挟まれていないかどうか
チェックしましょう。
行きやすさはとても大事なポイントの1つです。

これから郊外に美容室を作るオーナーに読んでほしい お客様が来やすい立地はこれだ

誰にでも分かりやすい場所に

また、いくら駅前でも込み入った路地の先にある場合は、
あまり優良物件とは言えません。
現在はインターネットやGPSが普及しているので、
初めての土地でも詳細な地図が出て道に迷うことが少なくなっています。

来店へのハードル高い、道の分かりにさ

けれど年配のお客さんは
電話などで道順を訪ねてからくることもあり、
口頭でもうまく説明できないような場所だと
不安に感じさせてしまいます。
道が分かりにくく遅れてくるお客さんが増えると、
スケジュールに支障をきたしてしまいかねません。

予約を入れたお客さんを
待たせることになってしまうのも問題ですし、
時間が少なくなってしまったせいで
余裕のあるサービスをしにくくなることも容易に想像できます。
お年寄りや方向音痴の方でも
迷わずに来れるかどうかも、必ずチェックして下さい。

これから郊外に美容室を作るオーナーに読んでほしい お客様が来やすい立地はこれだ

都市計画課で開発計画をチェック

ただ、条件が良い土地は
既に誰かが借りている可能性もあります。
そんな時は、特定行政庁の都市計画課などに出かけましょう。
規模が大きい施設や建築物を開発する場合、
所轄省庁の許可を貰わなければいけません。

数年後集客が大きく増える可能性も

無事に許可を貰い、確実に開発計画を実行に移す場合は、
告示され計画内容を第三者が閲覧することができます。
大型商業施設や公共施設など
人や車の流れの変化に強く影響を与える建物が
これから立つ予定のところは、
数年後集客が大きく増える可能性を秘めています。

自分の目と脚を使って交通量をチェック

近い将来のことも踏まえ、
しっかり集客に結びつきそうな土地かどうか
確かめましょう。
大体狙い定めたら、
自分の脚を使って車の交通量や
歩行者数をチェックするのが一番です。

通り過ぎるだけの可能性も・・・

郊外では車で移動することが増えますが、
道路が大きくても交通量が多いとは限りません。
見た目だけで交通量、歩行者数を判断しないよう注意しましょう。

そこを通る人も目的も観察する

近辺にオフィスが多ければ、
平日は勤務する人で大勢の人間が行き来していますが、
土日になると人が全然いなくなってしまうところもあります。
どんな人がどんな目的でその道を通っているのか、
目的性を意識しながら人や車の流れを確かめることが大切です。

郊外ならお客様用駐車場は必須

電車やバスの環境が十分でない地方では
車移動はがあたりまえです。
ましてや郊外ならお客様も無料駐車場があって当然と考えています。
当然お客様用駐車場は無くてはなりません。
他の条件が同じなら駐車場が無かったり、
有料駐車場になってしまうのなら
無料駐車場のある美容室に行くというお客様がいても不思議ではありません。
店舗の敷地内の土地が十分でない場合は、
近隣の駐車場と月極で契約しておきましょう。
自分で駐車場を探すのは面倒•••という方、まずはこちらのサイトをチェック

これから郊外に美容室を作るオーナーに読んでほしい お客様が来やすい立地はこれだ

単価や営業時間は立地条件も考慮して

同じ住宅街でも富裕層が多いのか、学生が多い街なのか?
若い夫婦と子供が多いかなどにより単価や営業時間を設定します。
一方、駅前など人が多いエリアでは回転率が高いので
単価を低くしても元が取りやすいでしょう。
立地に合わせてサービスの仕方や戦略を調整して下さい。

まとめ〜これから郊外に美容室を作るオーナーに読んでほしい お客様が来やすい立地はこれだ〜

一生に一回かもしれない大勝負。
安易に出店場所を決めることはできません。
「地元だから」「土地が安いから」「何となくいい感じ」・・・
と特に理由も無く簡単に決めてはいけません。
その先何年も苦しむことになるかもしれません。
安易に決めてしまった立地の悪条件をカバーするには、
大変な営業努力を要します。
せっかく独立開業するなら時間をかけてでも
良い条件の物件を探すのは必須といえるでしょう。

-美容室のお客様を増やす
-, , , , ,

Copyright© 美容室経営が上手くいく書籍 , 2019 All Rights Reserved.