美容室を発展させる

2人で美容室開業、セット面は2面で足りる?シャンプー台は1台でOK?

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美容室を開業して成功をおさめるためには、
まずは費用対効果に見合った収益を上げる事と
お客様の回転率を考慮する事が大切です。

ここでお客様が美容室に
来店された際の店内における
1名様のお客様への一連の対応から考えてみます。
2人の美容師とセット面2面に加えて
シャンプー台1台で想定すると、
同時に2人のお客様にお待たせする事無く
十分対応する事が可能です。

2人で美容室開業、セット面は2面で足りる?シャンプー台は1台でOK?

そもそもセット面は2面で良いのか?

しかし、より高い効率化を考慮すると
一連の作業で間が空くケースがあれば、
その間にもう1名のお客様を
受け入れられる可能性が見えてきます。

例えばお客様が
パーマやカラーリングをオーダーされた場合には
薬剤を作用させるため、
次の工程に入る前に
一定の時間を空ける必要があったり、

お客様の様子をうかがいながら
飲み物を提供し休憩をしていただく時間を設けるケースもあります。

そのような空いた時間を有効活用して
カットやセットなど比較的短時間で終わる
施術のお客様を入れる事も可能なケースがあります。

2人で美容室開業、セット面は2面で足りる?シャンプー台は1台でOK?

セット面3面までならシャンプー台1台でもOK

以上のようなケースを想定して、
一般的な小規模の美容室で
客単価から算出した回転効率の
バランスを考慮すると
セット面が3面、シャンプー台が1台
という組み合わせが多くみられます。

4面を超えるあたりから
お客様をお待たせする時間を
最小限にする事を考慮して
もう1台のシャンプー台を検討するというのが
美容室のプロデュースを取り扱っている
多くのコンサルティング会社でも
スタンダードなモデルケースとして
採用されている数です。
起業・開業後の税理士はベンチャーライフ

2人で美容室開業、セット面は2面で足りる?シャンプー台は1台でOK?

絶対的な決まりはない、重要なのは美容室のコンセプト

もちろんそれぞれの
美容室の運営ポリシーやお店のコンセプトに加えて
美容師のスキルによっても必要な台数は変わってきます。

あえて回転率を低下させても
質の高いサービスを重視するお客様を対象とした美容室なら
セット面2面とシャンプー台1台という構成で
担当美容師もお客様1名様にかけられる時間を増やします。
ゆったりとした雰囲気の中で
高い満足度と同時に
高客単価の獲得を目指すのも立派な一つのやり方でしょう。

逆にセット面をそれ以上の数に増やして
標準的またはそれよりもリーズナブルな料金で、
客単価は瀬底は多少低下させつつも
回転率をあげて収益の増加を目指す方向も性も十分考えられます。
どのような方針で運営するかによって
必要となる設備の規模が違ってきます。

2人で美容室開業、セット面は2面で足りる?シャンプー台は1台でOK?

理想とする台数に見合う物件かどうか

それ以上に重要なのが
開業するための物件の問題です。
セット面の面数やシャンプー台の台数を
増やそうと思ってもそれに見合った
スペースが無ければ実現不可能です。

店舗を構える物件を
あまり選択できない状態にあるなら
与えられたスペースに
設置できる範囲で運営せざるを得ません。

事前のプランニングをしっかりやる

これから物件を選べる状態にある場合は
お店の規模やコンセプト、
用意できるスタートアップのための
資金はもちろんのこと
運営ポリシーや美容師のスキルなどを
総合的に考えてしてプランニングする必要があります。

2人で美容室開業、セット面は2面で足りる?シャンプー台は1台でOK?

まとめ「2人で美容室開業の予定、セット面は2面で足りる?シャンプー台は1台でOK?」

サロンコンセプトやスタッフの人数にもにもよりますが、
基本的にはスタッフ2人・セット面3面までならシャンプー台1台でもOK。
4面以上の美容室なら、シャンプー台は2台は必要です。
どんなコンセプトで営業するかのプランニングには
経営者自身の希望に従って考案されるのがいちばんですが、
自身で採算ベースの計算などが難しい場合には、
作ってしまってから後悔しないためにも、
数多くの経験を持つ専門のコンサルティング会社や
設計士などに相談すると良いでしょう。

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