美容室のお客様を増やす

初めて行く美容室に緊張してしまうお客様に気楽に来てもらうための3つのアプローチ

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春は転勤や入学・入社など人の入れ替わりが激しい時期ですので、
美容室でも初めてのお客様を獲得する重要なシーズンです。
美容室は一度行くと問題がない限り同じ店を使い続ける人も多いため、
この時期にどれだけお客様を獲得したかによって1年の売り上げが変わってきてしまうこともあります。
その人が長い間同じ土地で生活をしてくれていれば、固定客として重要な存在となるでしょう。

初めて行く美容室に緊張してしまうお客様に気楽に来てもらうための3つのアプローチ

その1、お店に入りやすい雰囲気づくり

初めて行く美容室に緊張してしまうお客様に気楽に来てもらうための3つのアプローチ

緊張感を和らげる工夫を

まずは初めての人に気軽に立ち寄ってもらえる雰囲気を出すことが大切です。
初めて行く美容室で緊張するのは多くの人が経験することですが、
少し工夫をするだけで緊張感を和らげることも可能です。

店内の様子が見えたほうがいい

美容室の多くがガラス張りで店内の様子が見渡せるのは、
実は店内の様子を外から確認することができるようにし、
客層やスタッフの雰囲気が見えやすくするための配慮です。
もし店内の様子が見えにくい設計となっているのであれば、
配置を変えて見通しが良い店づくりをすると良いでしょう。

スタッフの身なりもとても大切

清潔感のある明るい雰囲気を出すことが大切です。
はっきり言えば施術の良し悪しは一度来てもらわないとわかりませんので、
技術をアピールすることも大切ですが、通いやすさを主張したほうが緊張せずに来店しやすくなります。
スタッフの身なりもとても大切です。

その2、ご来店の際に気を付けたいこと

初めて行く美容室に緊張してしまうお客様に気楽に来てもらうための3つのアプローチ

表情や目線など様子をうかがいながら

接客業ですので、威圧感を与えてしまったり
不衛生な印象を持たれないように管理をしなくてはなりません。
中には会話を楽しみに来る人、ただ髪を切ってもらえればよいと思っている人など、
目的は人によって異なることもあります。
最初から必要以上に話しかけたりせずに、
お客様の表情や目線など様子をうかがいながら接客することが重要です。

メニュー料金設定も重要です

美容に惜しみなくお金を出せる人は価格に見合ったサービスを提供すれば、
難なく来てくれるかもしれませんが、
大部分の人はそこまでお金を掛けたくないと思っているものです。
近辺の同業者の値段設定を確認し、
自分のお店の同じような施術の価格設定が高すぎではないかチェックすることも大切です。
場合によっては価格を見直す必要もあります。

少数のVIP客に依存しないために

納得していれば高い料金でも来てくれる人はいますが、
客数が減ってしまうと経営が不安定になってしまい、
1人のお客様への依存度が高まります。
もしそのお客様が来てくれなくなってしまった場合に、
収益が大きく減ってしまう危険性があります。
周辺にライバルがほとんどいないような地域であれば問題ありませんが、
ライバル店があるような地域では、いかにお客様をたくさん確保するかが重要ですので、
他にはないサービスを提供するのも集客へつながる方法の1つと言えます。
値段がすぐにわかるようにホワイトボードやディスプレイに料金設定を書いておくのも効果的です。

その3、リピートしてもらうためにも初めが肝心

初めて行く美容室に緊張してしまうお客様に気楽に来てもらうための3つのアプローチ

クーポンやポイントカードを導入も良いでしょう

特にクーポンがあると安く利用できることもあり、試してみようと思う人が増えます。
ポイントカードを導入するメリットはリピート率を上げるためだけではなく、
リピーターであることを確認することにも役立ちます。

スタッフ全体で接客するための仕組みづくり

施術をした人であれば覚えているかもしれませんが、
店のスタッフ全員が来店した全員を覚えることは不可能です。
ポイントカードの提示があれば、いつ来店したのかや利用頻度、
どのようなスタイルを希望しているのか、
誰が担当していたのかなど把握することができるようになります。
リピーターの人を初来店と勘違いしてしまうと非常に失礼ですので、
一度来店した人はカウンセリングリストのようなものを作り、
次回来店時にもスムーズに対応できる仕組みづくりをすると良いでしょう。

SNSを活用して情報発信を

初めて来てもらうためには宣伝もしなくてはなりません。
お店のホームページなどを作る、地域のお店リストに登録をする、
SNSやブログを利用するなど、ITツールを利用して情報を発信することも大切です。
中には口コミを頼りに来店する人もいるため、
定期的にお店がどのように思われているかチェックするのも良いでしょう。

まとめ

新規のお客様に来ていただくためのハードルを下げる仕掛けはいくつもありますが、
コレだけをやっていれば大丈夫というものはありません。
あるお店では成功しても、必ずしもあなたの美容室でせいかが出るとは限りません。
このお店に来るお客様はどこから情報を得ているのか、何に興味を持っているかなど、
サロンに通ってくださるお客様の属性を見極めましょう。
少し時間はかかりますが、ひとつずつ施策を試していくことが、
ベターの組み合せを探し出せる最短の道です。繁盛への近道はありません。

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